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コリドラスの病気


熱帯魚の中で水槽の掃除屋と言われている
コリドラスという熱帯魚をご存知でしょうか。
コリドラスは見た目の可愛らしさと、
大人しそうに他の熱帯魚と混泳し、
水槽の底で餌をとりながら漂っている事でも知られています。

水槽の底で餌をとりながら掃除してくれるコリドラスのおかげで、
一見水槽内は綺麗になっているように見えますが、
実は病気の元になる細菌が意外と繁殖しているのです。
なぜ水槽内に病原菌が繁殖するかと言うと、
自然界では海や土の中でもそうですが、
病原菌がいると同時に、
それらを駆逐してくれるバクテリアなども
同じように繁殖しているわけで、
その食物連鎖でバランスがとられているのです。

しかし水槽の中に自然のような環境を作り出す事は困難です。
ですから水槽で飼うときには
水槽内の水を入れ替えてあげて水質の悪化を防ぎ、
ストレスがたまって熱帯魚の抵抗力が衰えないように
保護してあげなくてはなりません。

それでもコリドラスが病気になってしまった時には、
コリドラスがかかりやすい病気にあった薬を使って、
早く良くなるように治療してあげましょう。

エロモナス病やカラムナリスと言う病気がありますが、
これに効果があると言われているのがエルバージュです。
100ml で5000円程度から販売されていますが、
早めに発見して処方してあげないと
効き目が間に合わない場合もあります。
このエルバージュは、トリートメントタンクにも使えますので、
コリドラスを飼っている場合には、
常備しておいて早めに治療をしてあげたほうが良いでしょう。

白点病に効果があるメチレンブルーは、
病気の初期症状からの改善を目指すほかに、
卵がカビにさらされるのを防いだり、
イトメの消毒にも使用できる薬です。

効果が高い代わりに、
熱帯魚に与える刺激も強いのがトロピカルNと言う薬で、
特に寄生虫を死滅させるのに効果があると言われています。
ただ先に書きましたように、
使用方法を慎重に考えないと、
水槽内に深刻なダメージを与えるので
正しい知識を持って活用してください。
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