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熱帯魚の目の病気


熱帯魚の病気で、目にその症状が現れる病気に
エロモナス病と言うものがあります。
このエロモナス病は、
熱帯魚の目の部分が飛び出してくる症状を見せる事で
ポップアイとも呼ばれることがあります。
この病気になると魚の目が飛び出すだけでなく、
透明で綺麗な目が白く濁って澱んできます。
同時に鱗が逆立ってきたり、
腹の部分が不自然に膨らんできたり、
更には頭の部分に
赤いこぶ上のできものが発生したりする事もあります。

この中でどの症状が出た場合でも、
いち早く専用の薬を用意して、
トリートメントタンクなどで治療をしましょう。
複数の症状が同時に出ているようだと手遅れになる場合も多く、
熱帯魚の不治の病と読んでいる人もいるほどです。

熱帯魚の中でもベタと呼ばれる種類が
かかりやすいと言われていますので、
ベタを飼育している人は魚の様子を日々観察して、
目の色や体のつやが変わってきたり、
頭や腹の部分が変形してきたり、
または餌を食べる量が減ってきて
元気がないなどの症状を見せた時には、
早めに隔離して薬浴させてあげましょう。

そのほかの症状として、ヒレの動かし方が不自然であったり、
ヒレ自体が欠けていたり、
色が変わっているなどの変化もありますので、
病気の症状を見逃さないように発見してあげましょう。

エロモナス病の原因と考えられ理由は、
水槽内の水質の悪化と、
水温などの環境又は水の性質が合わないなどもあります。
水質を悪化させない為には、
水替えのときに水槽内にある底砂や小石、
水草などの状況もチェックして、
菌の繁殖が起こらないように洗浄する事も大切です。

又、多くの熱帯魚は、
海外から輸入されてくる場合もありますので、
その段階で病気を持っている場合もあります。
熱帯魚ショップで購入するときには、
ショップの水槽で泳いでいる状態もよく観察して、
調子の悪そうな熱帯魚を購入しない様に注意する事も大切です。

目に症状の出るエロモナス病は、
かなり治りにくい熱帯魚の病気と考えられていますが、
治療法としては水温を安定させて水替えを定期的に行い、
適切にろ過をしていれば、
アンモニアや亜硝酸濃度が上がるなどして
水質が悪化する事はあまり考えられません。
それでも怪しい症状が出たら早めに隔離して薬を使用しましょう。

更に徹底的に水温と水質を管理し、
魚が頑張れるような環境を作ってあげて、
症状を見守ってあげましょう。
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